展示会スケジュール
Recent Expo
ホーム > 2010Company Interview-Bolymin
2010Company Interview-Bolymin

                            

組込システム・ディスプレイモジュールのプロ-Bolymin

    台湾で高い知名度を持つディスプレイ用組込システム大手、Bolyminは1995年に設立され、十数年にわたりディスプレイモジュールと組込IPCの設計と生産に従事してきた。本社を台湾の中部サイエンスパークに置き、カーエレクトロニクス、医療器材、セキュリティ監視制御、自動化制御等の少量多様化という市場ニーズに応えてきた。Bolyminはディスプレイモジュールを組込システム上で運用し、顧客のシステム構造内にすぐに組み込める既製品を提供しているため、顧客によるハードウェア開発期間を大幅に短縮し、回線設計の統合と本体金型の開発のコストを節約できる。さらにOEM/ODMの設計プラットフォームを提供することで、すぐに新製品を開発し、開発の手間を大幅に省くことができる。
ディスプレイモジュール内蔵の組込システムで、顧客は短期間で開発が可能に
組込システム市場において、ディスプレイ機能に対するニーズは主流となっている。従来の設計方法ではIPCメインボードとディスプレイモジュールを連結する必要があるため、応用上きわめて不便だ。組込システムとディスプレイモジュールの連結問題を解決するため、Bolyminは組込システムとディスプレイモジュールを統合し、直接量産バージョンセットを発売しており、顧客はソフトを開発するだけですむ。Bolyminは顧客のためにスクリーン表示制御回路の問題をすでに解決しているため、顧客は工業制御設備の開発にかかる時間を大幅に短縮することができる。
図の説明:Bolyminが発売したARM ベースでGSM/GPS通信機能付の「BETA903A」は車両管理、移動監視制御、無線産業制御システム(ICS)等の領域で使用され、各種サービスの開発期間短縮に貢献している。
    具体的な例として、多くの顧客がBolyminの設計した「BETA903A MDT(Mobile Data Terminal)」をハードウェアプラットフォームとして専属車両管理システムをそれぞれ開発している。ハードウェア回路の設計に必要な時間を短縮できるだけではなく、設計が完成した後直接オンボードでテストを行い、テスト終了後に直接生産を発注することができるため、システムサービスの提供までに必要な時間を効率的に短縮できる。
    組込システムの応用範囲はきわめて広く、このためBolyminは特にカーエレクトロニクス、医療器材、セキュリティ監視制御、自動化制御の4領域に対して一連の組込システム・ディスプレイモジュールを開発している。ディスプレイスクリーンは顧客がパネルのサイズを選ぶことができ、組込システムはX86、ARM 9/ARM11があり、CPUはATMEL/Microchip/NEC等を提供しているため、顧客側で自ら設計、運用することができる。
多様な拡充インターフェースシステム設計で、顧客は各種専用設備の制御パネル領域に参入
Bolyminは組込タイプのディスプレイモジュール設計とX86以外の組込システム対応によって多くの顧客が専用設備領域に参入するのに協力している。情報によれば、すでにBolyminの組込製品が採用されている応用領域には、工作機械制御パネル、機器設備制御回路、HMIモジュール、医療機器制御システム、インテリジェント住宅制御システム、エレベーター制御パネル、自動販売機、Kiosk、デジタルサイネージ等が含まれる。  
     Bolyminは顧客がより多くの異なる機能を持つ製品を開発できるように、IPCに必要なマルチUSBポートや多数のRS485/422/232インターフェース以外に、多くの製品にGPSモジュール、GSM無線通信モジュール、WiFi無線ネット接続モジュール、ブルートゥース通信モジュール、3G/3.5G通信モジュール等を導入して、顧客が特定のニーズに基づき機能を拡張し、移動監視制御、遠隔制御、モバイルサービス等のニーズに対応できるようにしている。各種産業が必要とするソフトウェアや周辺機器を統合、接続するため、WinCE 5.0、Linux.等のOSを採用したプラットフォームも組み込んでいる。
μpディスプレイモジュールの組込システムで製品の差別化に成功
 Bolyminの製品の中でμp ディスプレイ組込システムシリーズは特別な製品だ。従来の製品ではディスプレイモジュールの多くが独立していたため、IPCメーカーは自ら制御回路を設計する必要があった。しかしBolyminは組込システムをディスプレイモジュール制御回路ボード上で統合しており、CPUを通じて単純なディスプレイモジュールをプログラム化表示が可能なスクリーンに変えることができる他、制御のニーズがあまりないシステムでは直接内蔵されているCPU機能を使えば、別途回路を設計するコストを削減することができる。  
     Bolyminは他の競合者と比べて多様化された組込プラットフォームに提供することができるだけではない。さらに重要なのは長期的に安定した供給力をそなえていることだ。品質については多くの顧客が評価しており、顧客と長期的に相互信頼の提携関係を築いており、顧客とBolyminは共同でウィンウィンの局面を創り上げている。
Copyright (c) Taipei Computer Association. All rights reserved.
Any type of unauthorized reproduction is prohibited.