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2010Company Interview-Arphic

                  

Androidプラットフォーム多言語フォントのプロ-ARPHIC

    世界的に高い知名度を持つフォントのリーディングカンパニー、ARPHICは1990年に設立されて以来、20年にわたって各種言語のフォント設計と開発に従事してきた。ARPHICの「Mobile Font」シリーズは容量が小さく、処理がスピーディで、多言語に対応でき、自由に拡大縮小できるため、スマートフォン、マルチメディアフォン、電子ブック、STB等デバイスにとってファーストチョイスのフォントとなっている。Androidシステムのフォントは限られているため、ARPHICは特にAndroidプラットフォームに対して「Mobile Font for Android」をリリースした。顧客のニーズに応じて多様化されたフォントをAndroid端末に表示でき、「Layout Engine」シリーズと合わせて使えば、非欧米言語系専用の組み文字原則を処理することができ、システムメーカーはヒンズー語、アラビア語、タイ語、ミャンマー語等の新興市場に参入することができる。
Androidシステムへの参入、ARPHICはスマートフォンにパーソナライズ化フォントを提供
    スマートフォンは今後市場の主流となるとみられ、オープンなAndroidシステムが勢力を強めている。いかにAndroidプラットフォームをカスタマイズ化するかがスマートフォン開発業者にとって避けられない課題となっている。Androidシステムはフォントが限られており、さらにGoogleはAndroid端末のUI設計に制限を加えるという情報があるため、開発業者はカスタマイズ化されたAndroidフォントで携帯電話端末のパーソナライズ化効果を高めようとしている。
    ARPHICによると、Androidのスタンダードフォントは十分にカバーされておらず、かつ多言語表示も不足している。このため日本語、中国語又はその他のアジアの言語市場においてフォントが表示されなかったり、漏れたりする状況がみられている。Androidシステムにおける非欧米言語フォントが不足しているため、ARPHICはクリアで判読しやすいソリューション「Mobile Font for Android」を提供している。

図の説明:ARPHICは特にAndroidプラットフォームに対して「Mobile Font for Android」をリリースした。顧客のニーズに応じて多様化されたフォントをAndroid端末に表示でき、「Layout Engine」シリーズと合わせて使えば、非欧米言語系専用の組み文字原則を処理することができ、システムメーカーはヒンズー語、アラビア語、タイ語、ミャンマー語等の新興市場に参入することができる。
    ARPHICの「Mobile Font」はAndroid端末の高品質なフォント表示に対するニーズを満足させることができ、フォントの容量が小さく、処理がスピーディで、多言語に対応でき、自由に拡大縮小できるという特長とそなえているため、関連製品の組込システムを設計製造するメーカーにとって最適なフォントソリューションとなっている。繁体字の中国語 (Traditional Chinese)、簡体字の中国語(Simplified Chinese)、日本語(Japanese)、韓国語(Korean)、ラテン語(Latin)、キリル語(Cyrillic)、トルコ語(Turkish)、アラビア語 (Arabic)、ヒンズー語(Hindi)、タイ語(Thai)、ベトナム語(Vietnamese)等の多言語表示に対応できる。
特許登録の「Layout Engine」で特有の言語組み文字の問題を解決
 
    Android携帯電話端末には現地の言語で情報を表示するというニーズがある。インドやアラビア等で販売したければ場合、情報を各国言語特有で表示する必要がある。このためARPHICは多言語フォント表示用のプロ向けプログラム「Arphic Layout Engine」を開発した。組込システム(Embedded System)向けのマルチリンガル(Multilingual)テキストレイアウト機能をそなえ、最も効率の高い方法で民生電子製品の各国言語表示という問題を解決できる。
    ヒンズー語(Hindi)、ベンガル語(Bengali)、タミール語(Tamil)及びシンハラ語(Sinhala)等は左から右へ排列する言語であり、子音と母音が非常に複雑に組み合わされているため、一般的なフォントでは処理することができない。またアラビア語(Arabic)、ペルシャ語(Farsi)及びヘブライ語(Hebrew)等は右から左へ排列する言語で、英語等の左から右へ排列する文字を同時に表示する場合は、画面の調整が必要となる。
     システム開発業者が「Arphic Layout Engine」を使えば、複雑な組み文字規則を処理できるだけではなく、英語、中国語、日本語等の文章の中で、両方向のテキスト混合排列 (Bi-directional text layout)が可能となり、正しく情報を表示できる。
ARPHICはAndroid端末メーカーが多言語フォント表示の壁を越えるのに協力
     ARPHICによれば、Androidシステムが徐々にスマートフォンの主流となっていく中、非欧米市場に参入するのに、現地の言語で正確に情報を表示する必要があり、それが携帯電話端末開発業者にとって技術的課題の一つとなっているが、ARPHICのソリューションはこの問題を解決することができる。また携帯電話端末のパーソナライズ化設計に関しては、従来の専属UIインターフェース以外に、多様化された個性的なフォントを内蔵することで、他社との差別化を図ることができるだけではなく、画面で情報を識別しやすく、パーソナライズ化を強化できるため、スマートフォン発展の方向性にマッチしている。
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